たんばら!
2005年3月4日 今日は職場の仲間とスキーに行きました!
池袋に7時集合、総勢6名。男性3人、女性3人の、まるで合コンのような面子です。
しかし・・・、楽しいはずの旅行があのようなことになろうとは、このときは誰も思わなかったのです・・・。
スキー場に到着するまでの行程は順調でした。
僕たちは10時過ぎにはたんばら高原スキーパークの駐車場に到着し、おのおのがスキー&スノボの準備を始めました。
が、それからすべりはじめが長かったこと・・・。
その理由は、スキーを持っているのが僕一人だけで、それ以外の全員がほとんど手ぶら状態だったためです。
特に女性陣の着替えは長い!
予想はしていたけど、全員の準備が整ったのは11時30分ころでした。
で、結局一日券の購入は断念し、午後券を買うことにしました。
さて、たんばらは都心からアクセスしやすい割りに標高が高く、雪質も上質です。さらに、インターの近くには「望郷の湯(白沢温泉)」という村営施設があり、日帰りスキーヤー(ボーダー)にとってはありがたいスキー場なのです。
また、今回の面子はほとんどが初心者。
特にスノボを選択した4名(女性2、男性2)は、「初めて」もしくは「2回目」というズブズブの素人。
こうなってくるとスキーとスノボが歩調を合わせて滑ることはできず、僕らは離合集散を繰り返しながらゲレンデに散りました。
「それはそれで楽しいよね。」
バラバラに滑りながら、もそういう空気が流れたのは幸いでした。それぞれが雪を楽しめた・・・ということでしょうか。
さて、初心者がそれなりに上達した頃には、時刻は16時を回っていました。たんばらは16時半までの営業なので、周りはすでに帰り支度を始めています。
僕らも支度を始め、駐車を後にし、望郷の湯に到着したのは18時を回った頃でした。
「望郷の湯」は白沢村の村営であるにもかかわらず、実に立派な施設です。沼田IC近くに来た方はぜひ立ち寄るといいですよ。(効能は・・・肌に良かった気がします)
さぁ、ここで選択です。
?望郷の湯の施設で食事を済ます。
?沼田IC近くで食事を済ます。
?高速の途中で食事を済ます。
今回のメンバーには千葉から来ている人や平塚から来ている人も居るので、それほど遅くなると困ります。
しかし、僕らは深く考えず、?を選択したのでした。
この選択が、後でとんでもないことを!
夕食は沼田IC近くのファミレスで済ませました。
で、沼田ICを出発したのは午後21時前。
途中、一度休憩をし、渋滞に引っかかり、池袋に到着したのは午後23時20分。
池袋駅前で解散。
挨拶もそこそこに走る3人。(海老名、平塚、八千代台)
赤羽、上尾の二人は悠々の解散です。
僕は池袋から所沢ICまでの一人旅。
眠いな〜と思いつつ運転席で休んでいると・・・。
携帯電話が鳴りました。
脱落者が2名出た模様。千葉の子と平塚の子です。
こうして、「日帰りスキーツアー」は「八千代台・平塚経由、所沢行き〜朝まで耐久ドライブ〜」となったのでした。
僕は差し入れのアリナミンとお茶を飲み、強烈なガムを噛みながらハンドルを握りました。
結局、自宅に着いたのはAM5時。
確か出発の朝は5時起きだったような・・・。
群馬への日帰り旅行だったのに、走行距離は700キロ。さらに、6人中5人が日帰りできず。(唯一「赤羽」のやつだけ日帰り)
想定外のオールを体験してしまった僕は、ぼろ雑巾のように眠ったのでした・・・。
池袋に7時集合、総勢6名。男性3人、女性3人の、まるで合コンのような面子です。
しかし・・・、楽しいはずの旅行があのようなことになろうとは、このときは誰も思わなかったのです・・・。
スキー場に到着するまでの行程は順調でした。
僕たちは10時過ぎにはたんばら高原スキーパークの駐車場に到着し、おのおのがスキー&スノボの準備を始めました。
が、それからすべりはじめが長かったこと・・・。
その理由は、スキーを持っているのが僕一人だけで、それ以外の全員がほとんど手ぶら状態だったためです。
特に女性陣の着替えは長い!
予想はしていたけど、全員の準備が整ったのは11時30分ころでした。
で、結局一日券の購入は断念し、午後券を買うことにしました。
さて、たんばらは都心からアクセスしやすい割りに標高が高く、雪質も上質です。さらに、インターの近くには「望郷の湯(白沢温泉)」という村営施設があり、日帰りスキーヤー(ボーダー)にとってはありがたいスキー場なのです。
また、今回の面子はほとんどが初心者。
特にスノボを選択した4名(女性2、男性2)は、「初めて」もしくは「2回目」というズブズブの素人。
こうなってくるとスキーとスノボが歩調を合わせて滑ることはできず、僕らは離合集散を繰り返しながらゲレンデに散りました。
「それはそれで楽しいよね。」
バラバラに滑りながら、もそういう空気が流れたのは幸いでした。それぞれが雪を楽しめた・・・ということでしょうか。
さて、初心者がそれなりに上達した頃には、時刻は16時を回っていました。たんばらは16時半までの営業なので、周りはすでに帰り支度を始めています。
僕らも支度を始め、駐車を後にし、望郷の湯に到着したのは18時を回った頃でした。
「望郷の湯」は白沢村の村営であるにもかかわらず、実に立派な施設です。沼田IC近くに来た方はぜひ立ち寄るといいですよ。(効能は・・・肌に良かった気がします)
さぁ、ここで選択です。
?望郷の湯の施設で食事を済ます。
?沼田IC近くで食事を済ます。
?高速の途中で食事を済ます。
今回のメンバーには千葉から来ている人や平塚から来ている人も居るので、それほど遅くなると困ります。
しかし、僕らは深く考えず、?を選択したのでした。
この選択が、後でとんでもないことを!
夕食は沼田IC近くのファミレスで済ませました。
で、沼田ICを出発したのは午後21時前。
途中、一度休憩をし、渋滞に引っかかり、池袋に到着したのは午後23時20分。
池袋駅前で解散。
挨拶もそこそこに走る3人。(海老名、平塚、八千代台)
赤羽、上尾の二人は悠々の解散です。
僕は池袋から所沢ICまでの一人旅。
眠いな〜と思いつつ運転席で休んでいると・・・。
携帯電話が鳴りました。
脱落者が2名出た模様。千葉の子と平塚の子です。
こうして、「日帰りスキーツアー」は「八千代台・平塚経由、所沢行き〜朝まで耐久ドライブ〜」となったのでした。
僕は差し入れのアリナミンとお茶を飲み、強烈なガムを噛みながらハンドルを握りました。
結局、自宅に着いたのはAM5時。
確か出発の朝は5時起きだったような・・・。
群馬への日帰り旅行だったのに、走行距離は700キロ。さらに、6人中5人が日帰りできず。(唯一「赤羽」のやつだけ日帰り)
想定外のオールを体験してしまった僕は、ぼろ雑巾のように眠ったのでした・・・。
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