榛名山山頂から〜(11月23日の日記)
2003年11月23日<あらすじ>
榛名富士を徒歩で登ったエミーズ一行(くりす、トド、タコ、モーターマン)は、山頂の神社に向かうのだった・・・。
メンバーには達成感が浮かんでいた。たかだか40分程度とはいえ、なかなかにキツイ行程だったのだから、無理もない。
しかし、ここで異変がおこった!何が起きたのかというと、僕の体調に異変が!!どうも『鼻』がむずがゆいと思ったら、ツツーっと血が滴り落ちてきた。いわゆる鼻血です。
全く自慢にならないけど、僕は鼻血体質(?)なのです。だから、なんでもないときに突然鼻血が出ることも珍しくないのです。だけど、今日は疲れていたのかなぁ?とりあえず、バッグからティッシュを取り出して止血。まったく恥ずかしい限りです。
さて、気を取り直して、榛名山山頂の神社は、どうやら安産の神様らしい。(違ったかなぁ?)今のところ縁はないけど、せっかくだからお賽銭を投げておく。
さすがに、帰りは登山道を下る元気はなかった。一行は全会一致で「ロープウェイによる帰還」を採択し、チケット売り場に並ぶ。そして、ロープウェイに乗ること3分。その12倍の時間をかけて登ってきたのがバカらしくなるほどアッと言う間に、ふもとについてしまった。
榛名山を後にした僕たちは、昼食を取ることに。
ここは、名物を食べるということで、水沢うどんを食しました。
食事を終えた僕達は、ガラス工場に見学に行くことにしました。どうやら、近くに見学無料のガラス工場があるらしい。一行は、その工場へとむかいました。
はて・・・。
なんか見覚えがある風景だぞ?
これはデジャヴか?
否!デジャヴにあらず!
僕達が向かっていたガラス工場は、以前、別のメンバーと一緒に行ったことがあったんだ!確か、短大時代の友人達と、伊香保温泉に泊まった時に・・・。いや〜、世界は広いようで、狭いですな。(単に忘れていただけなんだけど)
ガラス工場はなかなか楽しかったけど、やはり、それほど大した所ではなかった。
さて、困った。次はどこへ行こうか?
温泉で寛いで、そして帰ろうか?
しかし、事態は思わぬ方向に向かうのでした・・・。
(つづく?)
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