虫とか湧いてたらヤだな
2003年4月17日美容院に行ってきました。
暖かい日が続くと、伸びはじめた髪がうざったく感じる・・・。そろそろばっさりやってしまおうかと。
普段寡黙な僕は、美容院では良くしゃべります。おしゃべりになるよいうより、会話を楽しんでいるのですが。
僕が通う美容院は家の近所にあり、今の家に引っ越して以来通い続けています。そろそろ常連さんといっても良いかな。
僕は髪を切ってもらいながら、担当のお姉さん(?)と、髪の毛の話や飼い猫の話など一通り済ませました。やがて、話題は『スタイル(体格)』のことに移行しました。
くりす「やっと60キロになったと思ったら、また痩せちゃって・・・。なんとか体重が増えないもんですかね?」
お姉さん「そういうセリフを一度言ってみたいわ・・・。」
女性はなぜそんなに痩せたがるんでしょうね?思うに、僕が見て『ちょうど良いスタイル』と感じる女性は総じて痩せたがっています。一方で、『痩せたほうがいいんじゃない?』と思う女性に限って、痩せようとは考えていないような・・・。
多くの人は、自分が思う理想の体型を目指して努力しているのだろうけど、女性の場合、極端に痩せたがっているように思えます。もっとも、「やせなきゃ」と公言し、自分がそういう努力している人間であることを周囲にアピールするだけの人もいるかもしれないけど・・・。
僕の場合、体重が増えないのは自分の体質だと思います。太りにくい体質なんです。やせたいと思う人は、僕のような体質を「うらやましい」というけど、実は、これはあまりよくない体質なのではないかと思います。
だって、『太れない体質』というのは、それだけ栄養摂取の効率が悪いということでしょ?
たとえば、ある人が100の食事をとり、100のうち80をエネルギーとして取り入れ、20を排泄したとします。でも、『太れない体質』の人は、100の食事のうち50程度しかエネルギーとして取り入れられないんじゃないかな?だとすると、「僕は非常に燃費が悪い!!」ということになります。
一時期は真剣に、「お腹にでっかいサナダ虫がいるのではないか?」と考えたこともありますが、どうやらそういうわけではないようです。
低燃費がもてはやされる、このご時世・・・僕の体はハイブリットにならないのだろうか・・・。
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