じらさずにハッキリと!!
2003年4月15日「そろそろ携帯を変えるべきか?」
人生だけでなく、携帯の機種までも周りから取り残されているような・・・、そんな焦燥感を感じる今日この頃です。
「うわっ!?まだ白黒でやんの!!」
という言葉に耐え、携帯で写真が見られなくとも落胆せず、まるでファミコンの音みたいな着メロでも楽しめる僕ではありますが、携帯本体の老朽化には逆らえません。やはり、そろそろ変え時なのだろうか・・・。
そんなとき、近所の携帯電話ショップの広告が届きました。なんと、今なら「若者割り引き」の期間中であり、29歳以下なら5000円割引だとか!?
これこそ『渡りに船』だと思い、取扱商品を見ると・・・。
なんと、広告の商品に価格が記されていないのです!価格が記されるハズの部分には『激安価格』とか、『店頭発表』と書いてある。つまり、お店に行かなければ価格がわからないのです。
でも、これって許されないことなのではないでしょうか?いや、何が許されないかというと、携帯ショップの広告には、どこのお店でもこういう価格表示が多いことについてです。
もし、この価格表示がスーパーなんかの広告で使われていたら、世のオバサマ方は激怒するのではないでしょうか?
たとえば、「キャベツ→仰天価格」、「豚バラ肉100g→激安価格」、「ハミング→店頭発表」などなど。
まぁ、食品と携帯を比較すること自体、間違えかもしれないけど、僕としては、どの商品を扱う店でも広告の価格欄にはキチンと価格を表示してほしいわけです。
結局、急な出費があったため、今のところは機種変更は保留中ですが・・・。「ウソ・大げさ・紛らわしい」広告は、「日本広告審査機構(JARO)」に連絡するべきなのだろうか。
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