さりげなく訂正するも、痛恨の一撃?
2003年3月25日そろそろ更新しないと、各方面から圧力がくるので・・・。前回の奥多摩の続きは、またの機会と言うことで。
さて、先日のことです。
17時からコンビニでバイトをはじめて、19時に差し掛かった時のことです。3〜4歳くらいのカワイイ女の子が弟を連れて、お母さんと一緒に来店しました。
その女の子は、どうも落ち着かないらしく、お母さんと離れて店内でウロチョロしていました。また、口が達者なようで、誰ともなく声をかけている様子でした。
しばらくしてその子は、アイスを手に持ってレジまで来て「このアイス、オマケですか?」と聞いて来ました。
僕が「い〜や、オマケじゃないですよ。」と答えると、「知ってるよ。売り物なんだよ。」と言っていました。
そしてさらに時間が経過した後、その子は再び僕のところに来ました。
そして、あろうことか僕に向かって、
「おじちゃん、このガム甘い?」と言い放ったのです!!
あまりの衝撃に一瞬硬直してしまいました。
が、なんとか立ち直り、一言。
「う〜ん、お兄ちゃんはそのガムを食べたことがないから、わからないかな〜。」
なんとか訂正するも、その女の子はさりげない訂正に気が付いた様子もなく、「ふ〜ん。」といって去っていきました・・・。
「ふぅ。」
と、ため息をつくと、近くで一部始終を見ていたオジサンがレジに来て、「おじちゃんだってよ?」とニタニタしながら話かけて来る。
僕はもう、おじさんと呼ばれる年頃なのだろうか・・・。
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