映画を観て考えた
2003年2月26日今日は映画を観ました。
ホントは『壬生義士伝』を観たかったのだけど池袋ではやってない。『壬生〜』のほかに観たいと思った映画は『T.R.Y』と『戦場のピアニスト』だけだったので、今日は『戦場の〜』を観ることに。ちょっとテーマの重そうな映画だったけど、おすぎ氏もおススメだと言ってるし・・・。
で、映画を観た感想ですが、これから『戦場の〜』を観ようと考えているヒトもいると思うので、多くは語りません。
ただ、ヒトコト言える事は、「ハッピーエン ド?」ということ。心臓の弱い僕にはショッキングな場面もあったので、心臓の弱さを自覚している方は注意してください。(ちなみに、僕の心臓は『バイオハザード』不可!という程度)
しかしアレですね。
ナチスはひどいです。
現代の戦争があれほど残虐なものでないことを祈りたい気分です。
まぁ、戦争にルールを求めること自体、大きな間違いなのかもしれないけど・・・。やはり平和が一番です。
『T.R.Y』はレンタルで観ようかな。『壬生義士伝』も。
どうも『ハリポタ』&『ロード・オブ・キング』の類は映画を観る気がしないです。いや、観てみたいんだけど、先に原作を読みたくて。でも、どちらも本が高いからなぁ。(ハードカバーは高いからね)
最近、合格発表があるまではヒマなので、好きな本を読んで生活しています。
傍らにおやつを置き、紅茶を飲みながら読書に耽る・・・。う〜ん、至福の時ですなぁ。こんな人生がずっとおくれるのなら幸せかも。まぁ、モラトリアムを享受できるのは今だけですけどね。ホントはもうとっくにモラトリアムを卒業していなければならないのだけど・・・。
あぁ。
そうだ!!
確定申告しなくては!!
安息は長続きせず・・・。
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