若干若く見られます。でも・・・、
2002年10月21日先日、友人らと食事をしたことを前回の日記に書きましたが、少しだけ追伸があります。
弟が働いている「トラットリア」へ食事に行ったわけですが、その日、食事をしたメンバーは、過去に弟と会ったことがあります。しかし、弟のほうでは「憶えている人」、「忘れちゃった人」ときっかり分かれました。
まず、弟がしっかり覚えていたのは「ポストマン」。これはまぁ、当たり前です。僕が高校生の時、スキー先で会っているからね。
が、「トドさん」&「姫」については、記憶がしっかりと抜け落ちているようです。
トドさん曰く、「弟さんとは、水上公園で会った。」とのことですが、後で弟に確認したところ、「・・・?そうだっけ?」と言っていました。
そして「姫」については、記憶が定かではないようです。つまり、違う人を連れて行って「姫だよ。覚えてる?」と聞いても、弟は「会ったことがあるような気がする。」と答えるでしょう(笑)
ところで、この日「姫」は僕の弟をとても傷つけてしまいました。それは、「姫」のこと一言。
(状況・弟が僕の脇まで来て、ドルチェの注文をとりに来たとき)
姫「あれ〜?弟さん?なんか、くりす君の方が弟に見える・・・(笑)」
弟「(ズガビーン!!)」
くりす「・・・ほっ、ほら、僕は苦労していないからさ・・・。」
弟「・・・・・。」
これはその日、仕事から帰ってきた弟が僕に独白したことであります。やはり、「兄貴の方が若く見られる」というのは、弟にとってはたいそうショックだったようです。
別に弟が老けて見られるわけではありません。歳相応なのです。しかし、僕は実年齢よりも2〜4歳ほど若く見られることが多く、2つしか違わない兄弟にとっては、上下が逆転して見られることもしばしあるのです。
それにしても・・・、弟の独白を聞いたほうとしては、ただ無責任に笑えました(笑)
しかし、若作りというのも罪なものなんですねぇ(笑)
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