ニオイ・フェチと呼ばないで!!
2002年10月15日僕は「ヒトよりも耳が良い」と感じることがしばしばあります。それはヒトよりも先んじて音を感じた時です。例えば、車の音、門扉が開くかすかな音、ヒトの気配などなど。しかし、これは耳が良いというより、音に敏感なだけかもしれませんが・・・。
さて、僕の耳が音に敏感なのとは別に、僕はニオイにも敏感です。いや、敏感というより、ニオイにこだわるというか・・・、その・・・、普通のヒトが意識しないようなモノのニオイに引かれることがあります。そのいい例が『お札(新券)』です。
例えば、給料日などでまとまった現金をもらったとき、または銀行でまとまったお金を下ろしたとき、お札の中に「新券」が入っていることがありますよね?
僕はこの「新券(ピン札とも言う)」の香りがとても好きなのです!!
なんと申しましょうか、インクのニオイなのかなぁ?それとも、紙幣独特の紙のニオイ?あの香りが大好きで・・・。お給料のなかに「新券」が混じっていようものなら、ついついニオイを嗅いでしまいます(笑)
しかし、一度このことを友人に話したら「絶対ヘンだよ!!」と激しく否定されてしまいました(涙)だれか「新券」の香りの良さを分かってくれるヒトはいないのだろうか・・・。
とにかく、この性癖(?)はあまりヒトに良い顔をされないので、なるべくヒミツにすることにします。まぁ、この日記を読んでいる方々とは面と向かって会うことはないだろうし、日記の存在を知っている友人らは、気心も知れているから大丈夫だろうし・・・・。
もし、僕の他にも「新券のニオイ大好きです!!」というヒトがいたとしたら、そのことはなるべく隠しておきましょう。さもないと、ニオイフェチと呼ばれること必至です。
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