ラピュタが一番好きかなぁ。
2002年10月5日10月4日は『DVD・天空の城ラピュタ』の発売日でした。僕はビデオのラピュタを持っているくせに、DVDを予約してしまった・・・。
もし僕が、「一番好きなアニメは?」と聞かれたら、間違えなく『ラピュタ』と答えるでしょう。そう断言できるほど、『ラピュタ』が僕に与えた影響は大きかったのです。
それにしても、やっぱりDVDはいいですね〜。なんといっても画がキレイです。
しかし、DVDに関しては色々な見方があるようです。最近知ったことなんですが、圧縮の具合だとか、なんやかんやで(←よく分かっていない)DVDの映像には良し悪しがあるようです。最近の例では、『千と千尋の神隠し』で『赤色』が強かったために批難ゴーゴーだったとか。僕は単純に、「好きな映画のDVDを買う!!」くらいのつもりでDVDを買っているので、それほどこだわったりはしないんだけど・・・。(←と言うより、違いが分かっていない)
ところで、今回買った『ラピュタ』のDVDで一番面白かったのが、『特典映像』なるシロモノです。この特典映像のなかには、『劇場予告編』が収録されていて、TVで流れたラピュタのCMと、劇場で流されて予告編を見ることができます。
この映像がなかなか・・・。
特にナレーションが当時を髣髴させてくれます。劇場公開が1986年8月となっていたから、今から16年前の映画なんですね・・・。
そういえば、僕が中学生のとき、クラスメイトのMさんとKさんが窓の外の大きな雲を見て、「あっ、龍の巣だ!!」と叫んでいたっけ・・・。
さて、とりあえず、「ラピュタのDVDを貸してください。」と頼まれていたので、明日あたり持って行くかなぁ。
飽きることのない感動を、仲間にも分けてやりたいな。
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