先月、大掛かりな「クローゼット整理」をした際、捨てずに取っておいたモノの中に『ソフィーの世界』という本があります。
 これは、一時期ブームになった、「哲学入門小説」みたいなもので、短大時代に履修した『哲学』の講義で、レポートを提出した覚えがあります。
 
 しかし、当時僕はこの本を読破していなかったんです。前半の半分くらいを読んでレポートを書いて提出しました(笑)
 そのため、確か『哲学』の評価は「優」を取れずに「良」だったような・・・。

 そこで改めて、『ソフィーの世界』を読んで見ることにしました。
 するとこれがなかなか面白い!!
当時は、「レポートを書くための資料」として読んだだけなので、ちっとも面白くなかった。
 でも、普通に読むと実に興味深い内容となっているのです。
 
 ただ、舌を噛みそうな名前の自然哲学者が数多く登場するので、哲学者の名前を覚えるのは結構大変です。

 まだまだ前半部分しか読んでいませんが、哲学流れを理解するうえではかなり約に立ちそうです。

http://www6.plala.or.jp/sakurasaku


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