そんなものは捨てちゃえ!!
2002年7月24日一昨日、ようやく念願の『クローゼット掃除』を果たしました。
これは確か去年から思い続けていたことで、ホントにようやくといった感じです。
僕は『物持ちがいい』というか『貧乏性』というか、捨てたくとも捨てられない性分なのです。
が、ここは心を殺して、捨て切ってしまう決心をしました。
そう。だって、人は思い出を切り捨てながら生きていくんですもん!!取捨選択をしっかりして、いらないものなど捨ててしまえ!!
と、いうことで、不用品を選別していると、なんだか思い出したくないことをいろいろ思い出してきました。「いい思い出」なら大歓迎だけど、「思い出すと赤面」な物や、「あぁ、居たなこんな奴」と思うものまで、実にさまざまです。
そして、とうとう出てきてしまいました、究極の『不発弾』が。
捨てて、捨ててといわれながら、今まで捨ててこなかった『究極のビデオテープ』。
蘇る、忌まわしき(?)思い出。楽しいはずの旅行記録が何故・・・?
それは、『男鹿温泉・国民宿舎男鹿旅行記』。
学生時代、仲間内で行った男鹿温泉の撮影記録です。
当時、仲の良いメンバーで男鹿温泉に行きました。ビデオの撮影はもっぱら僕が担当し、それなりに楽しい作業でした。
しかし・・・。
夜、宴会が始まると、まともな「旅行記」だったはずの映像が、「二度と見たくない・絶対に見せられない」映像を撮影することになってしまったのです。
例えば、「○○君が△△の・・に、濃〜い××をする」とか、「□●が・・・を×△しながら、%#*@をして・・・・する」など、伏字以外では記すことを出来ない醜態の数々が映っているのです。
●*@さん。
任務完了です。
ビデオは封印ではなく、処分されました。
マスターテープも同様です。
散々、「処分して」と言われましたが、ここでようやく・・・・。
若気の至りだよね、みんな?
今や家庭を持つ人もいます。
この記憶も捨ててしまいましょう。
かくして、クローゼットの掃除は終了しました。
これでまた、新しい思い出をしまえるというものです。
でも、まだちょっと捨て足りないな・・・。
いい機会だから、@△&と●$*¥の思い出にも消えてもらおうかな・・・・。
P.S
個人の名誉のために言っておきますが、ビデオの内容は「倫理、人道、道徳」に反する内容ではありません。
http://www6.plala.or.jp/sakurasaku
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