披露宴を司れ!!
2002年3月27日24日は午前中から「模試」があったと書きましたが、午後には午後で大切な用事があったのです。
それは「披露宴」の打ち合わせ。
もちろん、僕のではありません。
この日の15時。
ともに披露宴の司会をすることになっている「らま公」氏(旧・オーム兄)と、池袋にて待ち合わせ。 ホントは新宿あたりが妥当だったのですが、なにせ僕が方向音痴なもんで・・・。池袋までご足労願いました。
さて、合流してすぐ、打ち合わせのため「ウェンディーズ」に入りました。
披露宴は来月7日。今日決めなければならないことは結構あります。
まずは披露宴の「流れ」について。
これは新郎新婦の希望に沿って、おおよその時間を書き加えながら流していきます。
らま公氏「ところでさぁ〜。日記見てるよ。」
くりす「あっ、ありがとうございます。」
らま公氏「キリバンも取ったし。ところで・・・、『オーム兄』ってなに?」
くりす「いや〜。あれは『らま公』さんの、『オーム!!』が忘れられなくて・・・。つい『らま公』さんのハンドルとして使っちゃいました(笑)」
と、まぁ話を脱線させながらも話し合いは順調に続く。
さて、流れが決まったところで次の段階へ。それは「セリフ」の分担です。
この「セリフ」の分担は司会として大切なところです。そして、僕たちはなんとしても披露宴を成功させなくてはならない・・・。
当然、セリフの分担には熱が入ります。
らま公氏「うわ〜、ここのセリフ長いな〜。ここ、くりす君やらない?」
くりす「長いですね・・・。ここはやはりらま公さんが・・・。」
『ゆずりあい、さいたま』
一瞬、僕はこんな交通標語を思い出してしまいました。
まぁ、こんな感じで、打ち合わせは滞りなく、順調に打ち合わせは進行していきました。
らま公氏「これは・・・、来週も相談したほうがいいね。」
くりす「そうですねぇ。セリフの文言は各自で考えるとして、来週もう一度相談しましょう。禁句や言い回しについてもチェックして・・・。」
らま公氏「そのあとカラオケに行って練習しようか?」
くりす「はい。そうですね。」
気がつけは時刻は18時。
多少雑談を挟みもしましたが、結構時間が経つのが早かったです。これも集中して相談したせいかなぁ・・・。
ここで「ウェンディーズ」を後にしたのですが、せっかく池袋まで来たので、ジュンク堂(本屋)へ行くことに。
このジュンク堂は、以前、日記でも紹介したマンモス大きな本屋さんです。
らま公氏と僕はそろってジュンク堂に行くことに。
らま公氏「うっわ〜。でかいなこりゃ・・・。」
くりす「そうなんですよ〜。本を探すのに苦労するんですよ・・・。」
先日僕が感じた感動を、らま公氏も同じように感じてくれたようです。
このジュンク堂、大きい他にもメリットがあります。それは、本にビニールカバーがされているため、きれいな状態の本を買えることです。新品好きの僕にとって、これはかなりうれしい・・・。
それぞれ本を買い、僕たちはジュンク堂を後にしました。
途中、左側のラーメン屋さん「光麺」の行列が凄かった!美味しいのかなぁ・・・・。最近、行列のできる店ってハズレばかりなんですよね・・・。
他愛もない話をしているうちに、駅に到着。
本日の打ち合わせは終了。
来週は新宿駅南口で待ち合わせることが決定しました。
そういえば、僕とらま公氏が初めてあったのも新宿なんですよね・・・。
果たして、迷わず到着できるだろうか・・・・。
かすかな不安を抱きつつ、家路につきました。
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