ヒトの車は運転が怖い!
2002年2月27日今朝、妹が僕の部屋に来て、「今日は歩いてバイトに行くから、ソフトが食べたかったら迎えに来て!」と言いました。
「・・・・。そんなモノでヒトを釣るのか?」と思いましたが、あっさりと釣られてしまいました。
「迎えに来い。」とは「車で来い。」という意味なのですが、あいにく僕が普段乗っているアスティは弟のシルビアの後ろに駐車中。
昨日から旅行に行っていた弟が案外早く帰ってきて、アスティの前に停めてしまったのです。
さて、旅行から帰ってきたばかりの弟を動かすのも気が引ける。とは言え一人で車を入れ替えるのも面倒だ・・・。という事で、弟のシルビアを拝借して妹を迎えに行きました。
それにしても、ヒトの車ってのは運転するのが怖いですね!!
まず、弟の車はシートは後ろの下がりすぎ。マニュアル車に乗っているクセに膝が伸びきるポジションでした。
あぁ。誤解がないように言っておきますが、決して僕の足が短いわけではないですよ!身長も体重も同じくらいですからね。
迎えに行った時刻が夕方っていうのも嫌な感じです。ちょうど暗くなり始めで、神経が疲れます。
そして視界が悪い・・・。旅行から帰ってきたばかりなためか、車がキタナイ。フロントも見えにくい。液晶ディスプレイが邪魔。ナビの「キケンです。スピード落として」がうるさい。(30キロしか出てないのに)
ヒトの車を借りている分際で、文句ばかり思い浮かびました。
まぁ、無事に迎えに行けたんですけどね。
結局、「ストロベリーミックス」を奢らせて帰りました。
それにしても、ヒトの車って運転しづらいですね。
ま、慣れた車で油断するよりも、慣れない車で慎重に運転するほうが安全なのかなぁ。
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