壁の穴の理由
2001年12月25日今日の夜、弟と妹が僕の部屋に押しかけてきました。目的は『ダーツ』をするためです。
先日『ダイソー』で買った『ダーツセット』はなかなか面白い!セットとは言っても何のことはない、ダーツの的が一つと矢が二本あるだけです。
でも、的に向かって投げ、きれいに刺さるとキモチいいし、得点を競い合って遊ぶと楽しいんです。
100円のダーツセットでこんなに楽しめるとは思わなかったけど、せっかくだからダーツで兄弟対決をしました。
ダーツってゲームは、的の真ん中に近いほど高得点で、得点が高ければ勝つゲームかと思っていました。だけど本当は、違ったんですね。
とはいえ、正式なルールは難し過ぎるので、簡単なルールを作り対戦をしました。
ルール1・矢が刺さらなかったら0点
ルール2・周りのダンボールに刺さったら−5点
ルール3・壁に刺さったら即負け
ゲーム自体は大体平穏に終わりました。
僕と弟がおおよそ勝ちで、妹が一人負け。
で、ゲーム終了後、妹は部屋に残ってダーツの練習にいそしんでいたのですが・・・。
僕は、妹が投げる矢が的に刺さる音を耳で聞きながら、風呂に入る支度をしていました。
すると、『タスッ』、『タスッ』という矢が的に刺さる小気味良い音の後に、『カッ』という妙な音が聞こえました。
『タスッ』
『タスッ』
『カッ』
妹「あっ・・・・」
くりす「????」
振り向くと、矢が見事に壁に刺さっていました・・・・。
妹「あ〜あ、画鋲の穴みたい(笑)」
反省の色なしです・・・。
それにしても・・・。
クリスマスの夜に何をやっているんだろうね、うちの兄弟は。
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