中古品って結局どうなの?
2001年11月1日そういえばこないだ、プレステのソフトの中古販売についての判決が出てましたよね。
確か「ソニーVS中古販売店(組合?)」みたいな図式で争われたのだと思ったけど、大阪地裁の一審と東京地裁の一審判決で相反する判決がでて、その後のどちらかの二審で中古販売店側が勝ったような・・・。
著作権を含む難しい問題だとは思うけど、個人的には中古販売OKにして欲しいな〜。
なんでこんな事を考えたのかと言うと、最近、くりすがよく行く古本屋はどうなのかなァと思って。
一昔前と違って、最近では比較的大規模な古本屋が増えているでしょ?
もちろん、本には著作権があるだろうし、古本屋での2次販売はOKなのかなぁと思って。
さてさて、先日またしても古本屋に行ってきました。その目的は「赤僕」の7,8巻をゲットすること!
さらに、前から気になっていた「披露宴司会」の本を探してみました。
実はくりすは、来年の4月に友人の披露宴の司会を頼まれているのです。
その友達は「気楽にやってくれればいいよ。」と言ってくれるのですが、引き受けたからにゃあ、しっかりやります!!
と、いうことで、古本屋のなかをフラフラ、ウロウロ・・・。
しかし、こういうとき古本屋って厄介です。
一応、本の分類はされているんだけど、マンガ本以外の本を探すのはかなり大変!!しかしなんとか、結婚式絡みの本を見つけました。
まず1冊目『2人の結婚式』。
2冊目『結婚式までに2人ですること』。
3冊目『結婚式スピーチ集』・・・。
違う。違うんです!!
別に僕が結婚するん訳じゃぁないんです。
スピーチもしません!!
でもそうだよね〜。
普通、披露宴の司会に的を絞った本なんてないよね。一般書店では『司会の本』ってのもあったんだけど、これには披露宴の司会についてなんてほとんど触れられていなかった。
だけど、とりあえず二冊の本を立ち読みしてみる事に・・・。
<中略・立ち読み中>
どうやら、披露宴の司会にはスケジュールを予定通りに進める能力と、臨機応変さが要求されるらしい。
また、「とにかく新郎新婦とよく話し合い、新郎新婦の望む披露宴を実現できるように努力すべし」と書いてあった。
そっか。
そうなのか。
披露宴の進行についてはよく話しあう必要があるみたいだけど、それほど肩肘張ってやる事はないんだね。よかった。ちょっと緊張が解けたかも。
最初はね、披露宴の司会はプロがやるものだろうと思っていました。だけどその本には、『披露宴の規模があまりにも大きい場合には、その手のプロに依頼しましょう』と書いてありました。
そうは言っても、素人にもできるからといって簡単なものではないでしょう。
関連書くらいは今のうちに読んでおかないと。
今度は別の古本屋で探すんだ!!
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