そろそろ引退かな?
2001年10月29日我が家には車が3台あります。
父親のデリカ、母親のアスティ、弟のシルビア。
なぜ僕が車を持たず、弟が車を持っているか?という疑問はさておき、最近、父親のデリカの調子が芳しくない。
父の車は、今年の12月で10年目を迎えます。友人には、10年などとっくに経過し、且つ、相当な走行距離を経験したローレルに乗っている奴(タコ)もいるけど、うちのデリカはそろそろ限界なようです。
せめて12月までは持って欲しいんだけどなァ。
ここに来て、車の至るところに不具合がでてきたようです。今年は車でスキーは無理だと覚悟していたけどさ・・・。
でも、責任の一端は僕にもあるんです。
かつて学生時代に1人暮しをしていた時、父から強引にデリカを借りて乗り回していたからなァ。
ずいぶん乱暴な乗り方をしちゃったもんね・・・。
父親がデリカを使えないという事は、母親のアスティが接収され、僕はアスティすら使えなくなってしまう!!
困ったなぁ。
ところで、今日は夕食後、レンタルビデオ店と古本屋に行ってきました。
僕は結構、マンガが好きです。
また、自宅でCS放送が見られるので、暇な時は昔のテレビアニメを見ています。
そして、これがなかなか面白いのです!!
例えば、『巨人の星』や『ペリーヌ物語』、『ベルサイユのばら』など懐かしいテレビもやっています。
そして、そうしたプログラムのなかで、最近僕がはまっている番組があります。
それは『赤ちゃんと僕』というアニメです。
これは、突然の交通事故で母親を亡くした10歳の小学生が主人公。父親と共に幼い弟の面倒を見ながら、成長して行く姿が描かれています。
で、これが泣けるんですよ〜。
実際僕は、何度泣きそうになったか・・・。
そして、このお話にはマンガの原作があるらしく、今日はその原作探しも兼ねて古本屋に行きました。
ま、それはさておき、古本屋でまず探したのは『実用書』と『文芸書』。ハードカバーの本は高くって、定価ではとても買う気になれないのです。
店内でフラフラしていると、シドニー・シェルダンの本がずらりと並んでいました。
「懐かしいなぁ〜。」と思いながら本を探り、『血族』、『真夜中は別の顔』、『ゲームの達人』と本のタイトルをたどって行くと、本棚の上の方に『足の輝き』という本が目に付きました。
う〜ん。『足の輝き』かぁ。
確かに、シドニー・シェルダンの作品には、時に刺激的な部分が出てくるからなァ・・・。
それにしても『足の輝き』か・・・。
と、1人で納得しながらも、もう一度本棚を見てみると、その本の正しいタイトルは『星の輝き』でした。
や〜。
よかったよかった。
よく見たら真っ当なタイトルじゃないですか。
それにしても・・・。
最近ますます目が悪くなったのかなァ?
1人で勝手にボケていながら、こんどは「赤ちゃんと僕」の本を探しに行きました。
ま、わりとあっけなく見つかったんですけどね。原作は少女コミックだったんですよ・・・。
そーだよな・・・。
原作者のペンネームもそんな感じだったもんなぁ。
だけど、ぜひとも原作を見たい!!ということで、2巻ほど買ってきました。
原作が面白かったら、今度は妹に買ってきてもらうんだ!!
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