県警受験日記
2001年9月2日気が付けば9月に入っていたんだ・・・。
朝晩が急に冷え込んできたし、秋虫の音色が耳に心地よくなってきましたねぇ。
今日2日は警察の試験でした。
試験会場までは電車を乗り継いで1時間あまり。
前日の夜更かしのせいで睡眠時間は4時間と短め。
試験中に眠くならなければいいけど・・・・。
そんな事を考えながら試験に臨みました。
なにを隠そう、今回の試験は今年度の最終募集の試験なのです。
ホントはものすご〜く気合を入れなければならないんだけど、最近なんだか気合が入らなくって・・・。
だけど怠けているわけじゃあないよ。
なんだか『のらりくらり』の境地に達したのです。
9時25分から教養試験が始まりました。
短大卒のくりすは?類に分類され、50問必答で2時間の試験を受けました。
今回の問題は前回の試験に比べて、ちょっと簡単。手応えは悪くなかった。
午後に入って『適性検査』が2連続。
『クレぺリン』と『適性検査?』をやりました。
『適性検査?』というのは、なんだか不思議な試験です。
質問に「はい」か「いいえ」で答えるんだけど、質問の内容が、「父が好きだ(だった)」とか「知り合いの中にキライな人はいない」というもの。
質問を読むのが辛くって、ついうとうとしてしまった!!
余りにボーっとしていたので、もしかしたら「私は人に見えないなにかが見える」というような質問に「はい」と答えたかも(笑)
最後の論作文のテーマは「未成年者の飲酒と喫煙について」でした。
うまく書けたかどうかはわからないケド、言いたいことはだいたい書けたかな。
結果は今月末にわかります。
また結果待ちの日々が続くのか・・・。
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