県警2次試験
2001年7月4日朝からとっても暑かった!!
面接や集団討論のとき、部屋が暑いと嫌だなァと思いながら警察学校に向かいました。
ところが!!
いきなり大失敗。
乗り換えを間違えて、下車する駅で降りられなかった・・・。
いや〜、さすがに焦りましたね。
ちょっと早めに家を出たから、遅刻することはないと思ったけど、焦る心をおちつけて、警察学校までの最速の経路を考える。
乗り換えの駅まで戻るか、または、終点で乗り換えて、予定とは違う電車に乗り換えるか。
結局、戻りました。
警察学校への到着は、8時15分ごろ。
まぁ、余裕がありました。
今回の2次試験では、受験者が2つの会場に分かれました。受験番号の早い順から、半分が「大教場」に、もう半分は「視聴覚室」に。
くりすは、後ろ半分の「視聴覚室」が控え室となりました。
さらに、控え室ごとに午前中にに集団討論をするか、個人面接をするかのグループに分かれ、くりすは午前中に「集団討論」、午後に「個人面接」となりました。
「集団討論」は初めてだったので、とても緊張しました。
やりかたは、1グループが7〜8人に分けられ、あるテーマに向かって、全員で討論し、結論を出すというもの。
グループのメンバーにはA〜G,Hの「名前」が付けられ、討論中はアルファベットで呼びあう事となっていました。
時間は7人で35分。討論が始まる前に、各自にテーマが書いてある問題用紙が配られ、それぞれ5分間だけ考える時間が与えられます。
その後、1人1分間ずつ自分の考えを言う時間が与えられます。
始めはみんな緊張していて、テーマとは関係のない話題になってしまうこともありました。
ちなみに、くりすも緊張していた受験生の1人です。
そして午後は個人面接。
試験官3人に対して、受験生一人で、約30分ほどの面接をします。
面接の手応えはよかったんですが、警察の面接はとても難しい!!
今回面接を受けた118人のうち、最終合格は40人となっています。
つまり、3人に2人は不合格となるのです。
正直いって、自信がないです。
とにかく、結果を待ちます。(あと1ヶ月)
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